25日朝方の国内債券市場で先物相場は続伸した。中心限月の9月物は前週末比43銭高の150円18銭で寄り付いた後、150円25銭まで上昇する場面があった。夜間取引では一時150円42銭と中心限月として3月中旬以来およそ4カ月ぶりの高値を更新した。景気減速への警戒感から、欧米金利が低下(債券価格は上昇)基…
25日朝方の国内債券市場で先物相場は続伸した。中心限月の9月物は前週末比43銭高の150円18銭で寄り付いた後、150円25銭まで上昇する場面があった。夜間取引では一時150円42銭と中心限月として3月中旬以来およそ4カ月ぶりの高値を更新した。景気減速への警戒感から、欧米金利が低下(債券価格は上昇)基…