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中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は25日、2022年度の最低賃金改定に向け、大詰めの協議に入った。早ければ同日中にも引き上げ額の目安が示される見通し。物価高騰などを踏まえ、時給で示すようになった02年度以降で最大の上げ幅(28円)だった前年度を上回るかが焦点だ。 最低賃…