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26日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は小幅続落で始まり、前日に比べ80円ほど安い2万7600円台前半で推移している。下げ幅は一時100円を超えた。世界的な景気減速懸念や国内での新型コロナウイルスの感染急拡大が投資家心理の重荷になっている。一方、前日の米ダウ工業株30種平均の上昇は支え…