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日本銀行が26日公表した東京外国為替市場の取引状況の調査結果で、今年4月の取引高は1営業日平均で4785億ドル(約65兆円)と、2006年の調査開始以来、最高だった。資源高を背景に輸入企業による円売り・ドル買いが取引高を押し上げ、投機的な売買もあった。日銀本店 調査によると、今年4月の取引高は1…