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 伊エクサチェア(Exacer)と日本のサン・テンコンサルティングは触媒担体事業でアジア市場に参入する。エクサチェアはオーダーメイド対応の球状触媒担体を開発した。イタリアではパイロットユニットでの生産を開始しており、現在は月産5~10トンの小規模な商業生産ラインの建設を進めている。2023年初頭に稼働予定。さらに、23年半ばにはスケールアップに向けた準備を進め、24年以降は大規模生産を目指す。続きは本紙で

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