11月10日から13日にかけて、愛知県と岐阜県で開催されるWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』のSS観戦チケットが、インターネットチケット販売サイト『e+(イープラス)』を通じて7月28日(木)正午から発売開始となる。
すでに販売がスタートしているサービスパーク(豊田スタジアム)への入場チケットに続いて売り出されるSS観戦チケットは、その名のとおり10日(木)から13日(日)にかけて、愛知、岐阜の両県で行われる各スペシャルステージ(SS)でラリーを観戦するための前売チケットだ。
価格は各ステージとも大人1万3000円、3歳から中学生以下の子供が3500円となっているが、12日(土)に開催されるSS13/SS14“Okazaki City”に限り大人1万円、子供3000円となる。なお、豊田市と恵那市が用意するツアープランについては後日、情報が公開される予定だ。
ラリージャパン公式サイトでは「日付から」「SS(エリア名)から」「チケット一覧から」と3種類の方法でチケットを探すことができるようになっており、そこからジャンプする各SS情報ページにおいてチケット購入ページ(e+)に飛べるほか、自家用車の乗り入れの可否を含むアクセス方法や会場マップ、開場時間、SS走行時間、その他備考、“必ず読んでほしい注意点”などが紹介されている。
また、同サイト内には“よくある質問-FAQ”ページが開設され、事前に寄せられた代表的な質問を掲載している。
●フォーラムエイト・ラリージャパン2022 チケット情報ページ
https://rally-japan.jp/ticket
●よくある質問-FAQ
https://rally-japan.jp/news/news-and-topics/news-6012/