【大阪】グンゼは生体吸収性材料で米中市場に攻勢をかける。日本で好感触を得ている癒着防止材の両市場への投入を検討している。中国では、骨接合材の現地生産品を2023年度末にも出荷する予定。人工皮膚や組織補強材も拡販する一方、人工硬膜の第2世代品の展開も模索する。米国では、人工皮膚の拡大とともに、組織補強材の本格展開も狙う。30年度にメディカル事業の売上高を、中国で現状の20億円強から40億~50億円、米国で2億円から10億円程度に引き上げたい考え。続きは本紙で
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