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1日の東京外国為替市場で円相場は3日続伸した。17時時点は1ドル=132円59?60銭と、前週末の同時点に比べ18銭の円高・ドル安だった。米景気の悪化懸念が根強く、今後発表される米経済指標が下振れする可能性が意識されて低リスク通貨とされる円の買いが優勢だった。円は一時132円07銭近辺まで買われ、6月…