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夕闇の千曲川に流された灯籠=小諸市 寛保2(1742)年8月1日に起きた千曲川流域の洪水災害「戌(いぬ)の満水」の犠牲者を供養し、後世に語り継ぐ灯籠流しや先祖の墓参りが1日、佐久地域各地で行われた。小諸商工会議所青年部は、小諸市甲にある千曲川の戻り橋上流から500個の灯籠を流す「戌の満水八朔燈…