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8月2日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米中関係の悪化を懸念して続落した。 アメリカのペロシ下院議長が台湾を訪問したことで、中国が報復措置を宣言し、米中対立の激化への懸念から投資リスク回避の売りが広がった。 一方で、中国による搭乗機の撃墜などの強硬措置がとられず、ペロシ氏…