ドイツ最後の原発、年末の停止はやめて来春まで稼働させておきませんか? | 「エネルギー危機」を逆手に揺さぶりをかける原発ロビー団体
ドイツ最後の原子炉数基は2022年末に廃炉となるはずだが、この冬中は稼働させておけると業界のロビー団体「核技術ドイツ」が発言している。 同団体によれば、残る原子力発電所3ヵ所を、発電力を抑えた「引き延ばしモード」で来春まで稼働できるという。そうすれば、新たに燃料供給する必要はないうえに、ますます不足す…
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