3日のアジア株式市場では台湾株が反発した一方、中国株は続落した。台湾加権指数は前日比0.2%高の1万4777.02、上海総合指数は0.7%安の3163.6741だった。ともに前日終値を挟んで不安定な値動きが続き、明確な方向感はみられなかった。ペロシ米下院議長の訪台により地域の緊張が高まるなか、神経質な展開…
3日のアジア株式市場では台湾株が反発した一方、中国株は続落した。台湾加権指数は前日比0.2%高の1万4777.02、上海総合指数は0.7%安の3163.6741だった。ともに前日終値を挟んで不安定な値動きが続き、明確な方向感はみられなかった。ペロシ米下院議長の訪台により地域の緊張が高まるなか、神経質な展開…