大分市内で昨年2月に起きた交通死亡事故で、遺族がやりきれない思いを抱えている。時速194キロで乗用車を運転したとされる市内の男性(21)に対し、大分地検が自動車運転処罰法の危険運転致死罪での起訴を見送り、法定刑がより軽い過失運転致死罪を適・・・