BASFはニュートリション&ヘルス事業を再編し、飼料添加物を主軸とする組織に再編する。独本社工場でのビタミンA、飼料用酵素の能力拡張にともなうもの。来年1月に動物用ニュートリション部門と人用ニュートリション部門を一本化したうえで、食品・健康機能素材部門の戦略的オプションを探る。同時に香料原料部門は動物用ニュートリション部門から分離し独立。事業のグローバル本社をドイツから成長市場に近いシンガポールに移し、世界市場での存在感を確保する。続きは本紙で
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