玉川徹氏、尾身茂氏らが提言した感染者の「全数把握」見直しに反対…「続けるべき…全数把握は意味がある」
コメンテーターで同局の玉川徹氏は全数把握の見直しについて「僕は全数把握は続けるべきだと思っています」と明かした。
さらに「全数把握は意味があるんです。どういう意味があるかというと前と比較ができるんです。第7波まで来ましたけどどういうふうに波が出ているか。感染の規模が分かるんです」とし
「日本は行動抑制を法的にさせることはできません。基本的にはお願いベースで自主性に任されているわけです。それでも各波がピークアウトして下がっていったのは、
これだけ感染が多くなってきているから自分の行動を考えましょうというふうなことで、行動抑制が起きて減ってきたという繰り返しだと思います」と指摘した。
続けて「そういうことで言うと数が分からなくなってしまったら強制力がないなかで、自分の行動をどういうふうにして考えたらいいのかという目安がなくなってしまうわけです。
そうすると第8波があった時に全数把握なくなっていたら、数も分からなくなったら今、行動抑制していいのかすらもわからなくなってしまって、抑えがきかなくなる恐れがあると思うんです」と危惧した重ねて全数把握を続けるべきだと提言していた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/823803c023e6c33be3114135709f1193a6c44a24
引用元: ・玉川徹、尾身茂氏らが提言した感染者の「全数把握」見直しに反対…「全数把握は意味がある」 [135853815]
マジ用無し
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