もっと詳しく

エントランスホールを飾る「皮トンビ」の前で展覧会について語る美術家、鴻池朋子さん=高松市で2022年7月15日、清水有香撮影 高さ10メートルのエントランスホールに、牛革をつないだ巨大トンビが浮かぶ。展示室にはクマやシカの毛皮がぶらさがり、そこかしこに動物たちの糞(ふん)の模型が転がる。美…