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過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティしくじり先生 俺みたいになるな!!

8月5日(金)は、ABEMA SPECIALチャンネルで「しくじり学園 お笑い研究部」の最新作「第2回 インディアンスきむを考える」が放送された。

約2年前に実施した「インディアンスきむを考える」では、大号泣するほど剥き出しの感情を露にし、新たな一面を見せたインディアンスのきむ。

しかし、最近のきむは「以前にも増してきヤバい!」と多くの芸人たちからタレコミが続出しているという。そこで今回は、相方・田渕章裕の報告をもとに、再びきむの問題点について研究部メンバーで考えることに。

◆爆弾発言連発に、ハライチ・澤部もヒヤヒヤ!

今回はきむが新たに犯した“3つのしくじり”を取り上げ歪んでしまった性格の根本から見直しを図ったが、まず田渕が挙げた“しくじり”は、「『M-1』決勝にいってない芸人に対して“M-1マウント”を取りまくる」というもの。

インディアンスの4年先輩であるトットの証言VTRが公開され、そこで明らかになったきむのマウント発言の数々に、教室は「うーわ!」「すごいな…」とドン引き。

また、オードリー・若林正恭から「昨年(2021年)の『M-1』はハライチと一緒だったよね? ハライチが(敗者復活から)上がってきたとき、どう思ってた?」と質問が飛ぶと、きむは「嫌わんといてくださいね」と前置きし、「“おっしゃ!”と思いました。嬉しかった」と回答。

さらに「ハライチになら勝てるってこと?」と追及され、「そうです」と即答したきむに一同は困惑する。

当事者であるハライチの澤部佑は「お前本当に気をつけろよ!俺はいいけどな」と、相方の岩井勇気が黙っていないとおどかし、他のメンバーたちも「気をつけろよ!」と注意。

そんな教室の反応に、きむは「岩井さんに攻撃はしたくないんですけど」と前置きしながらも、「正直…“想定は超えてこないだろうな”っていうのはありました」とまたもや爆弾発言。「すごいこと言ってるぞ、きむ」「岩井と直接やってもらいたい」と語った澤部に、きむは「岩井さんと喧嘩したくない」と動揺していた。