全国的に夏真っ盛り! たまにはひと息つきたいものですが、そのお供に好評発売中の「ベストカー」9月10日号はいかがでしょうか!?
注目企画の一番手は、発表後、超話題になっている新型クラウンの「徹底解剖企画」です。クラウンクロスオーバーのもっと知りたい部分をQ&A形式で、どんどんお見せする特集です。
ベストカーの真骨頂であるSCOOP企画は、独自入手情報を3台お届け! 第5のクラウンと言うべきトヨタ クラウンクーペ、三菱 デリカミニ、トヨタ 新型ハイエース……。これから登場するこの3モデルは興味津々です!
「3人が斬る! 注目新車」という企画も推しです。GRスープラ(6MT)、フェアレディZ、エクストレイル、シビックe:HEVというここ数カ月誕生した注目日本車たちを、一台につき3名ずつ自動車評論家のみなさんが独自評価する企画です。
そして特集は、「SUV買いますか、それとも他(ほか)のにしますか?」。SUVを軸に他カテゴリーから3台、BC編集部が提案し、合計4台のなかから自動車評論家さんが「推し車」を選ぶという中身。どのクルマを選ぶべきか 悩ましさがあふれる特集となっています。
そのほかにも、「平成クラウンを中古で買う!」や「アンダー100ps車生活!」、「日産 SAKURA&デイズ徹底テスト」など、お見逃ししてほしくない! という企画が盛りだくさん。ベストカー9月10日号はこの夏をもっとワクワクさせます!!
文/ベストカー編集部
写真/平野 学 ほか
■新情報あり いまだ熱が冷めやらぬ「新型クラウン 徹底解剖」特集
7月15日にワールドプレミアされた、16代目となる新型クラウン。ダイナミックに変わった4タイプがまさかの一気公開となり、この秋に発売開始予定のクロスオーバーの独自スタイルはいろんな世代に響いています。
もっと新型クラウンのことを知りたい! という読者のみなさんのために、「Q&Aで明らかにする新型クラウン」と題して展開します。例えば、Qは「結局のところ、プラットフォームはカムリと共通なの?」……など。
さらに、「10名の自動車評論家に聞く 新型クラウンをどう評価する?」も注目。本誌おなじみの10名が新型クラウンに対しての”ぶっちゃけのところ”を語ります。各人の評価がさまざまで、かなり濃い内容になっています!
■真夏の「独占SCOOP」3連弾!! 第5のクラウンの情報もつかんだ!
先述のとおり、トヨタ新型クラウンが話題の中心になっている状況のなか、ベストカースクープ班は「クラウンの第5のボディ」があることを独占入手したぁ~!!!
というその第5のクラウンをはじめ、全3モデルの「独占SCOOP」をお届けします。トヨタ新型クラウン第5のボディ、三菱デリカミニ、トヨタ新型ハイエースという3モデルで、クラウンの5つめのボディはなんと 2ドアクーペ。
ベンツやBMWという欧州プレミアムブランドのC~Eセグには必ずクーペがラインナップされている背景もあり、世界で勝負する新型クラウンにはクーペモデルが必要……というのは自然な流れ。超カッコいいクラウンの誕生となります!
ほかの2台は、軽自動車の三菱デリカミニで、デリカD:5のイメージが色濃いモデル。そしてトヨタ新型ハイエースは、BEVとなり、2025年に誕生します。スタイリッシュなスタイルに生まれ変わり、アツい注目を浴びそうです。
評価の違い、あるや、なしや!?「3人が斬る! 注目新車」
ここ数カ月の間、魅力的な日本車が次々と誕生しました。そのなかから、注目&人気のトヨタ GRスープラ(6速MT)、日産 フェアレディZ、日産 エクストレイル、ホンダ シビックe:HEVという4モデルを取り上げ、試乗記を紹介する特集です。
単に試乗記を紹介しても面白くないので、本誌ベストカーのバックナンバーで、そのクルマの試乗記を書いていただいた自動車評論家以外の3名が、思い思いに試乗記(評価原稿)を書いていただく……という内容となっています。
取り上げる4モデル。その1モデルに対して3名ずつが試乗記を存分に書きます。その人により、評価の違いがあるのか、ないのか……!? まさに「読んでみてのお楽しみ」企画。ご期待くださいッ!
■「SUV」を買いますか? それとも「他(ほか)」のにしますか?
SUV人気は続いており、愛車を選ぶ際、まずSUVを念頭に置く方は多いでしょう。でも同じ予算なら他カテゴリーにも魅力的なクルマはあります!
ということで、SUVを軸に他カテゴリーから3台、BC編集部がクルマを提案。合計4モデルのなかから、「これがオススメ!」と自動車評論家さんに結論を出してもらう、「クルマ購入にお役立ち間違いなし」の特集です。
例えば、「カジュアル&ちょいオシャレなクルマを買いたいという人向け」への選択肢。ヴェゼル(SUV)にしますか? それとも、シビック(セダン)にしますか、シトロエン C3(ハッチバック)ですか、VW ゴルフ(ハッチバック)にしますか?
■似て非なる兄弟車。「日産 SAKURA vs デイズ」使い勝手テスト
発売後、たちまち人気となった日産 SAKURA。軽規格のEVで、1充電航続距離が180kmと決して長くはないけど、補助金を差し引くと100万円台で購入可能。スタイルもかわいい雰囲気。
これらが魅力となり、その売れゆきは日産の予想を上回るほどです。このSAKURAとそれのベースモデルとなった日産デイズを借りだして、使い勝手や動力性能、電費(燃費)などを徹底テスト。WLTCモード燃費のテストルートを実際に走った電費(燃費)テストの結果が特に興味深いものになっています。
加えて、「サクラ!」と人名のように呼ぶ名前ということで向かう先はアソコただひとつ、東京・葛飾柴又です。その葛飾柴又に日産 SAKURA(サクラ)が現われる「特別読み物」もあります。これは、もう……読み逃しできない内容ですよ!
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