もっと詳しく

10日早朝の東京外国為替市場で、円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=135円13?15銭と前日17時時点と比べて25銭の円安・ドル高だった。米国で高インフレが続き、米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めを後押しするとの見方が広がった。米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を見込んだ円…