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【NQN香港】10日午前の中国・上海株式相場は反落した。上海総合指数の午前の終値は前日比12.0538ポイント(0.37%)安の3235.3780だった。朝方発表の中国の7月の消費者物価指数(CPI)上昇率が2年ぶりの大きさとなり、インフレ懸念が強まるなど、中国経済への悪影響が意識された。米中関係を巡る地政学…