10日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比200円ほど安い2万7800円近辺の水準で小動きとなっている。半導体株やファストリ株の下げが指数を押し下げる状況が続いている。一方、米金融政策の先行きを占ううえで、日本時間夜に発表される7月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの雰囲気…
10日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比200円ほど安い2万7800円近辺の水準で小動きとなっている。半導体株やファストリ株の下げが指数を押し下げる状況が続いている。一方、米金融政策の先行きを占ううえで、日本時間夜に発表される7月の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの雰囲気…