<p>ウクライナ軍に日本人戦闘員がアジア最多の9人か 露国防省が独自集計 – ライブドアニュース</p><p>【アジア最多】ウクライナ軍に日本人戦闘員9人 ロシア国防相が独自集計 ウクライナ軍側でロシア軍と戦う外国人は今月5日時点で計2192人に上り、日本からはアジアで最多の9人となっているとする独自の集計を公表した。7月8日時点では、日本人は1人だった。</p><p>ロシア国防省は9日、ウクライナ軍側で露軍と戦う外国人について発表した。日本人戦闘員はアジアで最多の9人となっているとする独自の集計を公表。一方、ウクライナ軍は外国人戦闘員の詳細を公表していない</p><p>ロシア国防省は9日、ウクライナ軍側で露軍と戦う外国人は今月5日時点で計2192人に上り、日本からはアジアで最多の9人となっているとする独自の集計を公表した。 7月8日時点では日本人は1人だった。 露国防省は、外国人戦闘員について、これまでウクライナ入りした7200人超のうち2682人を「殺害した」と主張している。捕虜への人道的処遇を義務づけたジュネーブ条約が適用されない「雇い兵」の集計として公表した。ウクライナ軍は外国人戦闘員の詳細を公表していない。 露側は国別の内訳も公表し、ウクライナの隣国ポーランドが最多で701人、ルーマニア(207人)、カナダ(190人)と続き、米国も81人いるとしている。アジアは中国が2人、韓国が1人などとなっている。</p>