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10日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=135円ちょうど近辺で推移している。事業会社の決済が集中する「5・10日(ごとおび)」で、朝方は国内輸入企業による実需のドル買い・円売りが優勢となってドル・円は強含み、一時135円30銭近辺まで上昇した。ただ、米7月CPI(消費者物価指数)の発表を控え…