<p>4強出揃う! C大阪がアディショナルタイムの劇的弾で勝ち上がり決める/ルヴァン杯準々決勝第2戦 | サッカーキング</p><p>⚽️結果まとめ⚽️ 4強出揃う! C大阪が終了間際の連続弾で勝ち上がり/ルヴァン杯準々決勝第2戦 🗣編集部より 「ベンチ入り3名(GK2名)の福岡は連勝を飾り、クラブ史上初となるカップ戦のベスト4へ! 昨季王者の名古屋は浦和相手に敗れて敗退となりました」</p><p>JリーグYBCルヴァンカップ・プライムステージ準々決勝第2戦が10日に行われ、ベスト4進出チームが決定した。 ホームにセレッソ大阪を迎えたフロンターレ川崎が···</p><p>アタッキングサードで川崎らしいパスワークからノーマークを作り出し、ボックス右のレアンドロ・ダミアンが放ったシュートのこぼれを、ゴール前に詰めていたマルシーニョが押し込んで2戦合計スコアを2-1とした。川崎は53分にもレアンドロ・ダミアンとの連携からマルシーニョが加点して2戦合計でも3-1とリードを広げる。 これで試合の大勢は決したかに思われたが、90分に加藤陸次樹の得点で望みをつなぐと、96分にパワープレーから西尾隆矢の折り返しを山田寛人が押し込んで試合が終了。土壇場のラストプレーで追いついたC大阪がアウェイゴールの差で2年連続の準決勝進出を決めた。 また、コロナ禍による離脱者を受け、前回の4名を下回るベンチ入りメンバー3名(うちGKが2名)という状況でヴィッセル神戸と対戦したアビスパ福岡は43分、クリアボールを右サイドで拾ったジョン・マリがフィジカルの強さを貸してボールをキープ。そのまま持ち上がって逆サイドから中央に走り込むルキアンにラストパスを送り、これをルキアンが流し込んだ。結局、最後まで神戸にゴールを破らせなかった福岡が連勝を飾り、2戦合計3-1でクラブ史上初となるカップ戦のベスト4に進出した。 【ファーストゴール】</p>