【NQNニューヨーク=古江敦子】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比535ドル04セント高の3万3309ドル45セント（速報値）で終えた。朝方発表の7月の米消費者物価指数（CPI）の上昇率が市場予想を下回り、インフレ懸念が和らいだ。米連邦準備理事会（FRB）による利上げ加速の観測が後退…
【NQNニューヨーク=古江敦子】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比535ドル04セント高の3万3309ドル45セント（速報値）で終えた。朝方発表の7月の米消費者物価指数（CPI）の上昇率が市場予想を下回り、インフレ懸念が和らいだ。米連邦準備理事会（FRB）による利上げ加速の観測が後退…