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土石流や土砂崩れなどの災害現場で、人間の代わりに復旧作業を担う自律型ロボットの実現に向けた動きが進む。東京大学の永谷圭司特任教授らの研究チームは、現場の状況に合わせて他のロボと協調して自ら動くロボを開発している。2050年には、災害の兆候を察知できればロボが被害を最小限に抑えてくれる…