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<p>大量のそばを甘辛のつゆと共にあっという間に食べきれる岐阜名物「冷やしたぬき」を食べてきたよレビュー</p><p>大量のそばを甘辛のつゆと共にあっという間に食べきれる岐阜名物「冷やしたぬき」を食べてきたよレビュー</p><p>岐阜県岐阜市の市街地に位置する老舗そば屋「更科」では、夏でも冬でもヒンヤリ冷えたメニュー「冷やしたぬき」が提供されています。「冷やしたぬき」は「天かす」と「おあげ」が両方入った汁少なめのメニューで、ほとんどの客が「冷やしたぬき」を注文するとのこと。夏の暑い日々を乗り越えるべく、ヒンヤリ冷えた「冷やしたぬき」を実際に食べてきました。</p><p>合計20台分の無料駐車場が確保されているので、自動車で向かっても問題なし。 土曜日の13時半頃に訪れたところ、行列ができていました。ただ、流れが非常にはやく、約5分で入店できました。 卓上のメニューはこんな感じ。「かけそば」「山かけそば」など一般的なそば屋と同様のメニューも並んでいますが、ほとんどの客が「冷やしたぬき」を注文していました。「冷やしたぬき」には小・並・大盛・特大の4サイズが存在するので、今回は並・大盛・特盛を注文。周囲の注文を聞いていると、大盛は「ダブル」、特大は「トリプル」という愛称で呼ばれているようです。 注文から数十秒で3サイズとも提供されました。「冷やしたぬき」の並が以下。器の底につゆが沈み、そばの上には天かす・おあげ・ネギ・ワサビがトッピングされています。 大盛(右)と並(左)の大きさを比べるとこんな感じ。</p>