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男子1メートル板飛び込み11位の玉井は、決勝まで駒を進めたことに意義を感じていた。東京五輪代表とはいえ、世界選手権初出場の15歳。本命種目の高飛び込みを前に雰囲気に慣れようと臨んだ立場で一定の結果を残し、「自分の実力を知ることができた」と納得顔。 疲労がたまり、競技中に感覚が鈍くなる足…