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七回、4番手で登板した宮西(左から2人目)は同点とされ、さらに四球を与えたところで降板 後半戦最初のカード勝ち越しを狙う日本ハムは、2年目の根本が先発した。一回、1番の西川から三振を奪うスタートを切ったが、続く小深田に甘く入った直球を右翼席に運ばれた。チームは3試合連続で先制点を与えて…