<p>堂安律、フライブルク公式戦デビューで延長後半に劇的決勝FK弾!2回戦へ導く大活躍…板倉滉が先発のボルシアMGは9発圧勝 | Goal.com 日本</p><p>🇩🇪🇯🇵#堂安律 が劇的決勝弾⚽🔥 #フライブルク での公式戦デビュー戦、延長後半に直接FKを叩き込む!逆転勝利&2回戦進出へ導く大活躍。 #板倉滉 がデビューの #ボルシアMG は、5部相手に9-1と圧勝。</p><p>【欧州・海外サッカー ニュース】DFBポカール1回戦が行われ、フライブルクとボルシア・メンヘングラードバッハが各地で試合を行った。堂安律、板倉滉がそれぞれ先発している。</p><p>DFBポカールは31日、各地で1回戦が行われた。 昨季のファイナリストであるフライブルクは、敵地で2部カイザースラウテルンと対戦。大歓声の中で行われた一戦では、プレシーズンでアピールに成功した堂安律が先発出場。今夏の加入後、公式戦デビューを飾っている。 右サイドで先発した堂安は、開始早々にいきなり相手を3枚を剥がしてドリブル突破。早速相手にイエローカードを誘発するなど、積極的な姿勢を見せる。良い入りを見せていたフライブルクだが、13分にアクシデント。クブラーが負傷し、シルディリアが入った。 すると33分、スーパーゴールで試合が動く。カイザースラウテルンはセンターサークル付近でボールを奪うと、リッターがGKの位置を見てハーフウェーラインから直接シュート。GKフレッケンの手を弾いて枠に収まった。フライブルクは、超ロングシュートを叩き込まれて追いかける展開となる。 後半からチョン・ウヨンに代えてサライを投入したフライブルクは、52分に堂安も絡んで決定機を作ったものの、グレゴリッチュのシュートは枠外へ。ゴールに近づいてはいるものの、同点弾が遠い。60分すぎから猛攻を仕掛けるが、カイザースラウテルンの必死の守備に跳ね返し続ける。シュトライヒ監督は74分、切り札であるペーターゼンを投入しゴールを託した。 試合終盤は両者打ち合いとなる中、堂安も攻撃で存在感を見せる。すると82分、ついにフライブルクが追いついた。CKから、最後はペーターゼンのパスをサライが押し込んだ。猛攻を仕掛け、試合を振り出しに戻す。 同点後、スタジアムと共にピッチ上の選手たちもヒートアップ。激しいつぶしあいだけでなく、衝突するシーンも増えていく。試合は90分でも決着がつかず、延長戦へ突入。すると112分、ついにフライブルクが逆転。決めたのは、存在感を放っていた堂安だった。ゴール手前で得たFKを直接狙うと、見事な起動を描いたボールがネットに吸い込まれた。日本代表MFの劇的な決勝弾で、フライブルクが2-1と逆転勝利。2回戦へ駒を進めた。 ボルシア・メンヘングラードバッハは、5部オーベラッハーンと対戦。今夏加入したDF板倉滉は、4バックの右で先発出場。新天地デビューを果たした。 ボルシアMGは3分、ワンタッチでの縦パスの連続からテュラムが早速先制点を奪う。さらに22分には、クロスに合わせたテュラムが2点目をマーク。勢いが止まらず、36分にはテュラムがハットトリックを達成した。37分にはホフマン、45分にはエベンセバイニ、前半アディショナルタイムにホフマンと、大量6点をリードして折り返す。後半にはシュティンドル、スカリー、ノイハウスが追加点。61分に1点を返されたが、9-1と圧勝で2回戦進出を決めた。 編集部のおすすめ</p>