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1日朝方の国内商品先物市場で、原油は反発して取引を始めた。取引量が多い12月物は1キロリットル7万6050円と前週末の清算値に比べ1360円高い水準で寄り付いた。前週末29日の欧米の株式市場が堅調に推移し、過度な景気への警戒感が和らいだことから、株式と同様にリスク資産とされる原油の買いを誘って…