1日午前の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前週末比4.54ポイント(0.63%)高い723.09だった。米国の利上げペース鈍化観測の広がりを受けて米長期金利が低下傾向にあり、国内の新興企業向け市場でも高PER(株価収益率)銘柄に買いが入りやすかった。東証グロース市場では…
1日午前の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前週末比4.54ポイント(0.63%)高い723.09だった。米国の利上げペース鈍化観測の広がりを受けて米長期金利が低下傾向にあり、国内の新興企業向け市場でも高PER(株価収益率)銘柄に買いが入りやすかった。東証グロース市場では…