英AstraZeneca社は6月30日、切除可能な非小細胞肺癌(NSCLC)の術前療法として、抗PD-L1抗体デュルバルマブと化学療法を併用すると、化学療法のみの場合よりも病理学的完全奏効(pCR)が有意に高くなることが分かったと発表した。フェーズ3試験であるAEGEAN試験の結果示された。pCR率は主要評価項目の1…
英AstraZeneca社は6月30日、切除可能な非小細胞肺癌(NSCLC)の術前療法として、抗PD-L1抗体デュルバルマブと化学療法を併用すると、化学療法のみの場合よりも病理学的完全奏効(pCR)が有意に高くなることが分かったと発表した。フェーズ3試験であるAEGEAN試験の結果示された。pCR率は主要評価項目の1…