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東北森林管理局は1日、分収造林契約を岩手、秋田両県内の2者と結んだ。分収造林は団体や企業が契約に基づき、国有林に木を植えて成林後に伐採した木を販売し、売り上げを国と契約者で分ける制度。2者に感謝状を手渡した宮沢俊輔局長は「再造林は森を育て、二酸化炭素(CO2)を吸収し脱炭素につなげる取…