中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は1日、2022年度の最低賃金の上げ幅の目安を全国加重平均で31円と決めた。目安通り改定されれば961円となる。上げ幅は時給で示すようになった02年度以降で最大だった前年度(28円)を上回った。 社会 コメントをする
中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は1日、2022年度の最低賃金の上げ幅の目安を全国加重平均で31円と決めた。目安通り改定されれば961円となる。上げ幅は時給で示すようになった02年度以降で最大だった前年度(28円)を上回った。 社会 コメントをする