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6月20日本欄「迷子の恋心」を拝読し、筆者の坂本久美子さんのお気持ちが痛いくらい胸に迫ってきました。 寡婦歴33年。32歳で愛する人とお別れしたのですね。その後の人生がどんなにつらく苦しく、寂しかったことか。「燃焼しきれない思いが、行き先もわからず長い間さまよい続けている」とは、坂本さん…