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電池製造のマクセルの構造改革が進んでいる。過去の規模を追う経営や自動車の減産などが響き、2022年3月期は3期連続で最終赤字となった。製品の機種ごとの採算性を見える化し、成長事業へ経営資源を振り分ける体制を構築する。営業利益率の向上を目指す。中村啓次社長に構造改革の進捗と成長戦略を聞い…