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奈良市登大路町の興福寺は5日から、切り絵の御朱印の授与を始める。寺を象徴する「東金堂と五重塔」と、各お堂にかかる「几帳(きちょう)の鹿柄」をモチーフにした2種類があり、繊細な切り絵で絵柄を表現している。 新型コロナウイルスの感染予防対策で朱印帳を持参しない参拝者が増えているといい、…