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1日公表された2022年分の県内の路線価は、前年までの下落基調から横ばいや上昇に転じた。7税務署管内の最高路線価は2地点が上昇、4地点が前年と変わらなかった。標準宅地の評価基準額の変動率平均値は4年連続の下落となったものの、下落率は0・8%と前年のマイナス1・2%より縮小した。 県内7税務署管…