【編集者のおすすめ】『スパイ』中国との防諜戦最前線 （産経新聞）

『スパイ』坂東忠信著『スパイ』坂東忠信著（青林堂・1760円）著者は20代の時、警察組織内の教育機関で学んだ北京語を生かして、公安捜査官として中国人犯罪者が絡む各種のスパイ摘発のプロです。公安の「外事係」で、スパイを見つけ出しその動きを察知する「防諜」が仕事でした。実際にはスパイ映画で…