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京都大学 [PR] ヒトの胎児の細胞から、卵子のもとになる「原始卵胞」を体外で作ることに世界で初めて成功したと、京都大の斎藤通紀教授(細胞生物学)らのチームが、1日、発表した。不妊症の解明や治療法の開発などに役立つ可能性があるという。 チームは2018年に、ヒトのiPS細胞から、原始卵胞の前段…