もっと詳しく

2日朝方の国内債券市場で先物相場は反発して始まった。中心限月の9月物は前日比18銭高の150円65銭で寄り付いた。夜間取引では150円70銭と、3月10日以来およそ5カ月ぶりの高値をつける場面があった。1日発表の米経済指標などを受けて米景気の先行き不安が強まり、同日の米債券市場では相対的な安全資産…