もっと詳しく

10日投開票の参院選では、八戸市の得票が焦点の一つとなる。同市を地盤とする立憲民主党現職の田名部匡代候補(53)=社民党推薦=は2016年参院選で当時の自民党現職候補に約2万5000票差をつけたことが勝利につながり、今回も大差での勝利が「至上命題」。一方、自民新人の斉藤直飛人候補(47)=公明…