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米国国旗の星条旗=2018年1月、高本耕太撮影 2日午前の東京外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時、6月上旬以来、約2カ月ぶりの円高・ドル安水準となる1ドル=130円60銭近辺を付けた。米国の景気後退懸念が意識されて米長期金利が低下。日米の金利差が縮小するとの見方から円買い・ドル売りが先…