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長崎孔子廟(長崎市大浦町、藩秀貴館長)3階の史料館で、2日から新たな常設展示「降る論語」がスタートする。光や影、BGMが織りなすインスタレーション(空間的芸術)で、孔子の言葉を幻想的に表現している。 来館者の五感に訴えるような展示方法がないかと、小林奈々副館長(39)が発案した。展示して…