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2日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比443円94銭(1.59%)安の2万7549円41銭となった。ペロシ米下院議長が台湾を訪れるとの報道を受け、米中関係の緊張が高まるとの警戒が広がった。運用リスクを回避する動きから幅広い銘柄に売りが先行。円相場の上昇がとりわけ輸出関連株の売りを促し…