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2日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=130円66?67銭と前日17時時点と比べて1円89銭の円高・ドル安だった。米国の景気悪化への懸念に加え、地政学リスクの高まりを受けたリスク回避的な円買い・ドル売りが優勢だった。一時は130円40銭近辺まで上昇し、6月3日以来およそ2カ月…