和歌山県橋本市の市立橋本小で2日、海上自衛隊の南極観測船「しらせ」が今年3月に南極から持ち帰った氷が披露された。子どもたちは南極の自然や地球温暖化などについて学び、氷が溶ける際に気泡がプチプチと音を鳴らすのを楽しんだ。 全校の約250人が、2回に分かれて体育館に集合。南極の映像などを見…
和歌山県橋本市の市立橋本小で2日、海上自衛隊の南極観測船「しらせ」が今年3月に南極から持ち帰った氷が披露された。子どもたちは南極の自然や地球温暖化などについて学び、氷が溶ける際に気泡がプチプチと音を鳴らすのを楽しんだ。 全校の約250人が、2回に分かれて体育館に集合。南極の映像などを見…