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<p>大谷が先制の18号ソロ 「3番DH」で地区首位アストロズ戦</p><p>大谷が先制の18号ソロ 「3番DH」で地区首位アストロズ戦 18号は飛距離約120メートル、打球速度は約170キロ、角度は38度だった。</p><p>米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は1日、ヒューストンでのアストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。一回の第1打席で2試合ぶりの先制18号ソロを放った。</p><p>相手マウンドは6月25日のヤンキース戦で3投手によるノーヒットノーランを達成した際に先発して7回を投げた右腕ハビアー。一回2死走者なしの第1打席はフルカウントからの6球目、81マイル(約130キロ)のスライダーをとらえ、打球は高々と舞い上がって右翼席上段へ。18号は飛距離約120メートル、打球速度は約170キロ、角度は38度だった。 6月は絶好調で終えた。投手では5試合に先発して、29回2/3を投げて4勝1敗、防御率は1・52。6月22日のロイヤルズ戦では自己最多の13奪三振もマークした。打撃では94打数28安打17打点、6本塁打で打率2割9分8厘。月間MVPの候補に挙がっているという。7月に入っても好調さは続行中のようだ。 この日でメジャー通算500試合出場に到達した。</p>