もっと詳しく

<p>台風4号は大きな予報円 予報円は何を表している?</p><p><台風の大きな予報円は何を示す?> 台風4号が沖縄に近づいています。来週にかけての予報円は非常に大きく、本州の広範囲が入るほどです。予報円の意味について正しく理解し、活用するようにしてください。</p><p>台風4号が沖縄に近づいています。来週にかけての予報円は非常に大きく、本州の広範囲が入るほどです。予報円の意味について正しく理解し、活用するようにしてください。</p><p>6日(水)以降は予報円が大きく そのタイミングで予報円は非常に大きくなり、7日(木)9時の予報円は直径1000km以上で、東北南部から関東、中国・四国の東部までが入るほどの広さです。気象庁が発表する信頼度は5段階のうち、低い方から2番目となっています。 予報円は「強さ」や「大きさ」とは関係ない 予報円の見方 台風の進路図に示される「予報円」の大きさは、台風の強さや大きさを示しているのではなく、進路の不確実さを表しています。 予報円は、台風の中心が70%の確率で入ると予想される範囲を示していますので、この円が小さいと予報の信頼度が高い、この円が大きいと予報の信頼度が低いと読み取ることが出来ます。 進路によって影響に大きな変化</p>